食物繊維は糸状になっているの?

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食物繊維は、糸状のものもありますし、糸状でないものもあります。

不溶性食物繊維は、野菜などに代表されるように繊維状となっています。
しかし、水溶性食物繊維など、繊維状、糸状になっていない食物繊維も存在しています。

水溶性食物繊維の場合には水に溶けてしまい、ねばねば状態の液体に近い状態となっています。
食物繊維とは、消化液などで人が消化できない食べ物の総称なので、色々なものがあります。
糸状のものだけが食物繊維と言葉から受けるイメージで決めてしまいがちですが、そうでないこともある点に注意が必要だと言えるでしょう。

例えば、食物繊維として有名なこんにゃくは、外見からして糸状ではないと思います。
しかし、腸内をきれいにしてくれるなど、食物繊維としての役割はしっかりと果たしてくれています。

とうもろこしやごぼうなども拡大顕微鏡で見てみると、糸状にはなっていません。

蜂の巣やへちまのように管が何本も並んでできており、いわゆる多孔質と呼ばれるものとなっています。
管がたくさん入っている食物繊維の場合には、穴がたくさん開いているので、面積が大きくなり、物質をより多く吸着してくれます。
食物繊維には、塩分や脂肪分などを体外に排出してくれる役割がありますが、多孔質の食物繊維は特にその働きが強いです。

このように、食物繊維は、糸状のものもありますが、他の状態のものも多く、それぞれ特徴や役割などが違っていることも多くなっています。

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