食物繊維と腸内環境

Fotolia 21413561 XS 食物繊維と腸内環境
食物繊維には、腸内環境を整える役割が有ります。
食物繊維はそもそも、人が消化吸収をする事が出来ない成分なのです。
その為、食品等から摂取をすると消化や吸収、分解される事なく大腸までたどり着きます。

大腸までたどり着いた食物繊維は、消化も吸収もされないまま便の原料として排出されます。
食物繊維をたっぷりと吸収した便は、排出しやすく便秘改善に繋がるのです。
しっかりと便を排出する事が出来れば、腸内に余分な老廃物も溜まる事なく健康な状態を維持する事が出来ますよね。

また、食物繊維はそのままの状態で取り込まれ、大腸の中でも分解されずに形を維持しています。
大きな状態で運ばれた食物繊維は、大腸内で動き回り腸壁を刺激して行くのです。

刺激された大腸は、ぜん動運動を起こし腸内の活動を活発化してくれます。
他にも、体内に残っている糖分や油分を排出しやすい状態にしてくれるのです。

食物繊維は、体内でスポンジの様な性質となり、コレステロール等を吸収、抱合したまま便として排出されます。
この性質のお蔭で、糖分や有害な成分も一緒に飲みこみ体の外へ排出してくれるでしょう。
腸内から排出されにくい、体に有害な物質を一緒に排除してくれるので腸内はどんどん綺麗になります。

腸内環境が整えばそれだけ体の他の器官の動きも活発化され、健康維持にも高い効果を発揮してくれます。
食物繊維は、健康の為には欠かせないとても大切な成分です。
日頃から食生活に取り入れて行きましょう。

関連記事

return top