切干大根の食物繊維量と食べ方

切り干し大根 切干大根の食物繊維量と食べ方

普通の大根の中には、100グラム中1.3グラムしか食物繊維が含まれていないのですが、
切干大根の場合は、100グラム中20.7グラムも食物繊維が含まれています。

この切干大根に含まれている食物繊維は、リグニンという不溶性食物繊維です。
リグニンという不溶性食物繊維は、水分を吸収して、腸の中の便や老廃物を体の外に出してくれる成分でもあるのですが、
それと同時に、悪性腫瘍に対して予防効果もあるといわれており、健康を意識している人たちが積極的に食べている食材でもあるのです。

この他にも、普通の大根は2ミリグラムしかカルシウムが含まれていないのですが、切干大根には、540ミリグラムのカルシウムが含まれています。
これは、牛乳4本分のカルシウムの含有量となっています。
ですから、成長期のお子様や、骨の骨密度が下がってしまっている人にもお勧めです。

鉄分も9.7ミリグラム含まれているのですが、これはレバーと同じくらいの含有量となっており、
貧血予防としても、効果的です。

切干大根は煮物や和え物が定番となっており、あまり調理方法がないから、毎日食事に取り入れにくいと感じる人もいるかもしれません。
ですが、バター煮や佃煮、サラダなどとして食べることもできます。
ちょっと工夫をすれば、色々な料理の食材として活用できます。

特に味噌とバター、鶏肉、ニンニクで作る濃味噌バター煮は、低カロリーですし、夏の暑い時期には夏バテ予防効果も得られるようになりますからお勧めです。

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